やきとり鳥珍やの「金澤手羽先」をご存知でしょうか。
石川県金沢市片町に本店を構え、県内に7店舗を展開されている人気の焼き鳥屋さん。
その看板商品が「金澤手羽先」です!
手羽先サミットでグランプリを獲得した日本一の商品…。
「本当にうまい手羽先を作ろう」と、3年以上の歳月を経て誕生したそう。
この度ご縁があり、その究極の手羽先唐揚げを撮影させていただきました!!
(めちゃくちゃ光栄…‼︎)
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和歌山県の田舎町で活動する私たち。
「商品を送付いただき撮影する」が基本のスタイルです。
しかし今回の撮影では、「“出来立てほやほや”の手羽先唐揚げ」が必要でした…。
調理工程を教えていただき自分たちで…とも考えましたが、
やはり職人技で出来上がった商品でないと!!!
そんなわけで、撮影のために石川県から遥々、代表の和田様がお越しくださいました〜〜!
今回は「大衆っぽさ」を出しつつ、グランプリ獲得の素晴らしさをアピールできる映像をイメージしました!
ハイテンポなBGMにあわせ、映像にも緩急あるテンポ感を意識し、躍動感ある没入映像に…。
見終わったあと、誰もが「旨そう!」「食べたい!」と感じるはずです!
出来上がった動画がこちら↓
シーンが変わるごとに何度も何度も手羽先を揚げてくださった和田様。
めちゃくちゃ楽しかったです!本当にありがとうございました!
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和田様の手際の良さに圧倒される僕たちに、和田様がひとこと。
「得意なことはそれぞれ違いますから。」
一見当たり前ではありますが、すごく深みのある言葉でした。
日々カメラに触れ、SNS市場を研究する僕たち。
シズル感ある映像、商品の良さを引き出す映像を撮ること、
幅広い層に刺さる映像に仕上げることは大得意です!
しかし、そのためにはその商品をよく理解する必要があります。
今回、この「金澤手羽先」を撮影するにあたり、
商品へのこだわりから調理工程まで、事細かにお伺いしました。
未知の世界を知ることで、映像の表現が広がります。
得意分野が異なる双方のベストが噛み合ったとき、最高の作品が生まれるのです。
そのためにもコミュニケーションを大切にし、
商品への思いやこだわり、訴求内容等をすり合わせ、映像のイメージ共有に重きを置いております。
その大切さを改めて感じた撮影となりました。
株式会社ゼロスター様並びに代表の和田様、関係者の皆様方、
今回このような貴重な機会をいただきましたこと、誠にありがとうございました!